A STAR LIGHT IN MY LIFE

OverTheDogs A STAR LIGHT IN MY LIFE歌詞
1.A STAR LIGHT IN MY LIFE


2.マルデメロス

作詞:恒吉豊
作曲:恒吉豊

僕は君を想って 君は誰かを想って
そんなふうに過ぎてくのは本当にやだよ

僕は君を想って 心の中想って
そんなふうに死んでくのは本当にやだよ

どうせならきらわれるくらいがいい
僕はこのままじゃ
何にも変われないんだよ
変わらないんだよ

早く行かなきゃ きっとこのまま終わっちゃうよ
早く行かなきゃ このまま終わっちゃうんだ
君に言わなきゃ 思ってること全てを
君に言わなきゃ だけど嫌われちゃうかな
やだな でもね えっと 言うよ

僕は君を描いて 頭の中描いて
そんなふうに過ぎてくのは本当にやだよ

僕は君を想って 君も僕を想って
そんなふうに死んでくなら本当にいいな

どうせなら恨まれるくらいがいい
僕はこのままじゃ
何にも見たくないんだよ
聞こえないんだよ

早く行かなきゃ きっとこのまま終わっちゃうよ
早く行かなきゃ このまま終わっちゃうんだ
君に言わなきゃ 思ってること全てを
君に言わなきゃ だけどいやがられるかなかな

早く行かなきゃ 早く

早く行かなきゃ きっとこのまま終わっちゃうよ
早く行かなきゃ このまま終わっちゃうんだ
君に言わなきゃ 思ってること全てを
君に言わなきゃ だげど嫌われちゃうかな
でもねでもね

行かなきゃ僕は このまま終わっちゃうよ
早く行かなきゃ このまま終わっちゃうんだ
君に言わなきゃ 思ってること全てを
君に言わなきゃ だけど嫌われちゃうかな
でもね でもね えっと 言うよ
君に 全て 全て 言うよ


3.みぎてひだりて

作詞:恒吉豊
作曲:恒吉豊

時折 僕らは革命と恋のために生きる
ある説 僕らはそれだけのために生きる 生きる

右手に小さな優しさと勇気を少しだけ持ち
時折誰かの温もりをねだる ねだる ねだる

一人で生きて死んでくのはなんだかちょっと淋しいけれど
隣に誰か居ればいいというものでもないと思うのです

僕の右手が君の左手 君の右手が僕の左手
そんな感じで二人はいれる生きてゆける ゆける

誰かを愛し傷つくことは僕は本当に怖いけれど
あなたとならばそんな感じで生きてゆける ゆける

ある時 僕らは覚醒や進化のように変わり
突然 僕らの関係は時に離れ 離れ

右手の小さな優しさと勇気を少しだけ出し
あなたの小さな左手に触れては戻る 戻る

神様がいるかいないのか僕にはどうでもいいのだけれど
あなたの鼓動が止まる時 僕は神にすがるのだろう

僕の右手が君の左手 君の右手が僕の左手
そんな感じで二人はいれる生きてゆける ゆける

誰かを愛し消えゆくことは僕は本当に怖いけれど
あなたとならばそんな感じで生きてゆける ゆける

繋いでは離し
離しては繋いで
二人はいれる


4.サカナカナナニカナ

作詞:恒吉豊
作曲:恒吉豊

ジッポライター煙草に火をつけて
夕焼けを眺め想像にふける
今度生まれたら何になるのかな
人か猫 犬か魚か何かな

信号が変わり止まった世界が
青色の合図でまた動き出した
今度生まれたら何になるのかな
今度生まれたら魚がいいかな

空はいつも薄情だから
僕は僕は海に潜りたいんだよ

そして
君の悲しみを消し去りたいんだ
僕の悲しみも消し去りたいんだ
今度生まれたら魚かな何かな
今度生まれたら魚がいいかな

浴槽に浮かぶタオルのように
津々と浮かぶクラゲもいいな
今度生まれたら何になるのかな
僕には決める権利があるかな

空はいつも薄情だから
僕は僕は海に潜りたいんだよ

そして
君の苦しみを消し去りたいんだ
僕の苦しみも消し去りたいんだ
今度生まれたら魚かな何かな
全て食べ尽くす魚がいいかな

そして
君の絶望を消し去りたいんだ
僕の絶望も消し去りたいんだ
今度生まれたら魚かな何かな
今度生まれたら魚がいいかな

ジッポライター煙草に火をつけて
夕焼けを眺め想像にふける


5.彼女によろしく

作詞:恒吉豊
作曲:恒吉豊

Ah… カーテンの色を変えたいな
Yeah この街を抜けだそう
Winding road
Winding road

Yeah 嵐が僕に吹こうとも
Oh Yeah 誰かが僕を野次っても

坂道を越えて山を越え
続くよ どこまでも
彼女によろしく伝えてよ
Winding road
Winding road
Winding road

Yeah 吹雪が僕に吹こうとも
Oh Yeah 誰かが僕を騙そうとも

坂道を越えて山を越え
続くよ どこまでも
みんなによろしく伝えてよ
Winding road
Winding road
Winding road
トンネルを抜けて海を越え
続くよ どこまでも
彼女によろしく伝えてよ
Winding road
Winding road
Winding road
Winding road
Winding road
Long winding road


6.地球生命体

作詞:恒吉豊
作曲:恒吉豊

ずっともっとちゃんとやっていたなら 後悔なんてしないで すむのかな
いや そんな事ばっかきっと言ってたら 後悔ばっかりしてるよね

ぱっとそっと遠くのあの空に 飛んで行ったあれはなんだろう
じっともっとちゃんと見ていたのなら あれがなんだったのかわかるかな

難題クエスチョンそりゃ?
一体 人類
このあとはどうなんだい

終わってゆく生命達は
光っている星の光だ
守ってゆくものがあるなら
その最後を僕は見届けたいんだ

廻っている地球の上で

ずっともっとちゃんとやっていたなら 想像通りになったかな
いや そんなことばっかずっと言えるのも 僕が生きているからですね

ぱっとそっと遠くのあの空に 飛んで行ったあれは君だろう
グッドバイも言えなかったよ だから 君は光っているんだね

難解クエスチョンそりゃ?
万物 生物
この次はなんなんだい

終わってゆく生命達は
光っている星の光だ
守ってゆくものがあるなら
その最後を僕は見届けたいんだ
巣立ってゆく生命達は
辿ってきた過去の光だ
笑っている君がいるなら
その最後を僕は見届けたいんだ

廻っている地球の上で


7.セロリは嫌い


8.蟻と少年と内緒事

作詞:恒吉豊
作曲:恒吉豊

ぼくはきみをたいせつにするからね
だからそこにいてね

箱の箱の箱の箱の中には蟻と甘いお菓子

あのねきみとはなすことができたなら
ぼくはなにをはなそう

箱の箱の箱の箱の中には蟻と大きな辞書

いっしょにいたいとおもうのは さみしいからではないんだよ

もしも神様がそこにいるのなら 蟻を人間に変えることが出来るでしょう
そして人間になったその時は 蟻と少年をもう一度もう一度出会わせてあげてよ

あなたがしたことを僕は黙ってるからさ
あなたがしたことを僕は内緒にするからさ

ぼくがずっとたいせつにしてたもの
ぎみにきみにあげるから

箱の箱の箱の笛の中には蟻と光るカード

きっといつかわすれてしまうよね
きっといつかぼくのことなんてわすれてしまうよね

だけど いっしょにいたいとおもうのは さびしいからではないんだよ

もしも神様がそこにいるのなら 蟻を人間に変えることが出来るでしょう
そして人間になったその時は 僕は本当に奇跡を奇跡を信じるから
もしも神様がそこにいるのなら 蟻を人間に変えることが出来るでしょう
そして人間になったその時は 蟻と少年をもう一度もう一度出会わせてあげてよ

あなたがしたことを僕は黙ってるからさ
あなたがしたことを僕は内緒にするからさ
あなたがしたことを僕は黙ってるからさ
あなたがしたことを僕は内緒に内緒にするからさ


9.ロックンロールは簡単だ


10.もしも僕がシェフなら

作詞:恒吉豊
作曲:恒吉豊

もしも僕がシェフなら
君の住んでるアパートの
そばの公園の人通りの少ない
あの辺りに店を開く

もしも僕がシェフなら
白い白いカーテンと
赤い絨毯と光る磨いたグラス
そして君の注文を受ける

君の名前を呼ぶだけで僕は
何かが始まって何かが終わる
君のそばで何かできることが
僕にとっては嬉しいな

もしも僕がシェフなら
君の苦手な食べ物も
きっと口に合うそんな味付けにして
そして君のテーブルに運ぶ

味は落ちてしまわないように
鮮度は落ちてしまわないように
窓は大きめで音楽は僕の好みで
もしも僕がシェフならの話

君が名前を呼ぶだけで僕は
何かが始まって何かが変わる
君のそばで何かできる僕は
僕は幸せを感じる

君の名前を呼ぶ度に僕は
何かが始まって何かはじけ飛ぶ
君のそばで何かできることが
僕にとっては嬉しいな

もしも僕がシェフなら…


11.星に何万回

作詞:恒吉豊
作曲:恒吉豊

満天の星の中を君と二人で閉じ込められたいな
そんなこと誰かに知られたなら笑われるよ
まん丸の円を描いて君と二人で閉じ込められたいな
そんなこと誰かに知られたなら笑われるよ

願い事を叶えてくれ
どこかの誰かよりも僕を優先して

これから もう何千回 それから もう何万回
君を想ったらすむのかな
これから どうなんですか それから どうなんですか
教えてお星様よ

満天の星の中を君と二人で閉じ込められたいな

願い事を叶えてくれ
どこかの誰かよりも僕を優先して

これから もう何千回 それから もう何万回
君を想ったらすむのかな
これから どうなんですか それから どうなんですか
教えてお星様よ

これから もう何年間 それから もう何億回
君を想ったらすむのかな
これから どうなんですか それから どうなんですか
教えてお星様よ

満天の星の中を君と二人で閉じ込められたいな
そんなこと君に知られちゃったら笑われたよ


12.おとぎ話

作詞:恒吉豊
作曲:恒吉豊

誰かのために生きるのは 僕にはきっと退屈で
それを押し付けられるのは 僕には絶対耐えられないよ
だけど君といたいなと 思う僕の感情は 不思議です

君が綺麗に笑うのも 夕日が空に沈むのも 玉ねぎが刻まれるのも
じっと見ていると涙が出るよ
ご飯がうまく炊けたのも 花が咲いて枯れるのも 不思議です

この地球こそおとぎ話だ
君と過ごせる最後の星だ
開いてみよう 壊してみよう 君と試してみよう
そして私はボタンを押した 君と二人でボタンを押した

遺伝子だとか 哲学や 深層心理や 脳とか 法則 数字 計算は
僕には本当に面倒くさいよ
リンゴがあんな赤いのも 水が流れてゆく音も 不思議です

猫が道路で死んでるよ 鳥がゴミを食べてるよ 服に醤油がこぼれたよ
僕はさ なんか悲しくなるよ
それが模様に見えるのも 空が模様に見えるのも 不思議です

僕から声が出ることも 指がこんなに曲がるのも 愛が英語でラブなのも
僕はさ なんか嬉しくなるよ
星が光って見えるのも 月が近くに見えるのも 不思議です

この地球こそおとぎ話だ
君と過ごせる最後の星だ
開いてみよう 作ってみよう 僕は試してみよう

この地球こそおとぎ話だ
君と過ごせる 最後の星だ
開いてみよう 壊してみよう 君と試してみよう
そして私はボタンを押した 君と二人でボタンを押した


13.ラバーボーイ ラバーガール

作詞:恒吉豊
作曲:恒吉豊

きっとなんかすれ違いばかりで
別れや出会いを繰り返すんだろう
きっとなんかくだらない理由で
別れや出会いを繰り返すんだろう

やっとできた大切な人でも
信用すんのは凄い労力で
けれどきっと分かり合う未来を
期待して先に進むんだろう

確かなことなど
何もないけれど
君とつくれたらな

これからもっと逢えるんだ
これからずっと逢えるんだ
君と話し合う未来を
笑いながら
これからもっと逢えるんだ
これからずっとよろしくね
君と愛し合う未来を
辿って辿ってゆこう

言葉なんて無意味な事ばかり
思いなんて伝わらぬ事ばかり
けれどいつか分かち合う未来を
期待して先に進むんだろう

誓い合うことなど
何もないけれど
君とできたならな

ラバーボーイ いつまでも
ラバーガール 二人なら
もう重力だって消せるんだ
消せるんだ

これからもっと逢えるんだ
これからずっと逢えるんだ
君と話し合う未来を
迷いながら
これからもっと逢えるんだ
これからずっとよろしくね
君と愛し合う未来を
守って守ってゆこう


14.最大幸愛数

作詞:恒吉豊
作曲:恒吉豊

意地ばっか張ってたんだ 僕はいつも
君にも 自分にも
本当にさようなら そんな僕よ
さようなら さようなら
見栄ばっか張ってたんだ 僕はいつも
君にも 自分にも
本当にさようなら 今まではありがとう
さようなら さようなら

何を言っていいのか分からないけど
分かったこともあるんだよ

「愛してる」よりももっとすごい言葉を僕は探しているんだよ
物や時間距離や世界宇宙を超えてしまうものを
僕はそれを最大幸愛数と呼ぼう
僕はそれを最大幸愛数と呼ぼう

嘘ばっかついてたんだ 僕はいつも
君にも 自分にも
本当にさようなら さようなら
さようなら さようなら

何が正しいかなんて分からないけど
分かったこともあるんだよ

「愛してる」よりももっとすごい言葉を僕は探しているんだよ
物や時間距離や世界宇宙を超えてしまうものを
「愛してる」よりももっとすごい言葉を僕は探しているんだよ
今も過去もそしていつか未来も超えてしまう物を
僕はそれを最大幸愛数と呼ぼう
僕はそれを最大幸愛数と呼ぼう